化粧品の無添加とは?

今日6月10日には「時の記念日」でありますが、
「無添加の日」でもあります。
日付は「む(6)てん(10)か」(無添加)と読む語呂合わせから、
無添加の良さや大切さをより多くの人に知ってもらうことを目的として、
無添加化粧品を販売するファンケルが2007年(平成19年)に制定したそうです



無添加とは特定の添加物が入っていないという意味ではありますが、
「何も入っていない」という訳ではありません


2001年3月までは、アレルギーや皮膚障害を起こす可能性が高い102種類の成分を、
表示指定成分として、必ず含めていると明記しないといけないことになっていました。

ですから、旧指定成分を含まない製品が無添加化粧品と謳われていたのです。



しかし、現在は法律が変わって全成分表示制度となったため、
その定義は廃止されています。

そのため、現在は無添加化粧品という言葉には、明確な定義はありません。

一般的には、石油系合成界面活性剤、防腐剤(パラベン)、合成香料や、
合成着色料、鉱物油などの旧表示指定成分を配合していない化粧品を指すことが多いのですが、
メーカーはそれぞれが「特定の成分を排除している」と強調したい商品に「無添加」と記載しているようです。



もちろん
無添加化粧品の方がお肌に優しく、刺激が少ないことが多いです。

しかし、実際には無添加化粧品と謳っている商品でも、
旧表示指定成分が配合されていないだけで、
他の添加物は配合という事もあるのです


単純に「無添加だから肌に優しい」と鵜呑みにはせずに、
購入前に配合成分を細かく見て選ぶようにしましょう!

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック