胎毛筆とは

胎毛とは、赤ちゃんを羊水の刺激から守っている産毛のことです。
赤ちゃんの肌は妊娠初期には透き通るほど薄く、
妊娠5か月ごろになるとだんだんと脂のような皮下脂肪が付き始めます。
このクリーム状の脂のことを胎脂とよび、胎脂に生える産毛のことを胎毛といいます。

胎毛は胎脂が赤ちゃんから剥がれないようにびっしりと生えて、
羊水などの強い刺激から胎脂と赤ちゃんを守ってくれます。

そして赤ちゃんの皮膚細胞の完成が近付く妊娠後期になると、
胎毛はすっかりと抜け落ちその役目を終えますが、
頭部だけは抜け落ちずに赤ちゃんと一緒に生まれてきます。

胎毛の毛先はとても柔らかく繊細ですので、
その一生に一度しか取れない、
生まれて初めて切った髪の毛で作る筆のことを胎毛筆と言い、

中国三千年の昔から伝えられており、日本でも古来より記念の品として人気です。

胎毛をとっておくことは、健やかな成長を祈願し、
頭脳明晰に育つように、字がうまくなるようにという願いが込められています。
子どもの誕生を喜び、一生のお守りになるものなのです。


当店「カットハウス897(YAGUCHI)」は、
広島県特産の「川尻筆」直伝の高級毛筆製造技術を伝承した熟練の筆職人が、
一本一本真心込めて制作している胎毛筆の「光文堂」の代理店です。


もちろん、胎毛筆作りのための赤ちゃんのヘアカットを行って、
大切な赤ちゃんの一生の思い出作りをお手伝いいたします。


赤ちゃんのカット料金は2200円(税込み)になります。

赤ちゃんは急にご機嫌が悪くなったりすることもございますので、
夫婦二人がかりで片方があやしながらのカットになりますので、
赤ちゃんのカットの際にはお店を貸切り状態となります。

そのため、赤ちゃんの胎毛筆のカットをご希望のお客様は、
必ず数日前までにご予約をお願いいたします

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